業務用エアコンのリース契約は、誰でも利用できるものではありません。
法人や個人事業主を対象とした契約となりますので、個人(給与所得者)は対象外となります。
また、法人や個人事業主であれば、無条件でリース契約ができるのか、についてですが、各リース会社によるリース審査を通過しなければ、リース契約は結べない決まりです。
つまり、法人や個人事業主であっても審査結果によっては、リース契約ができない可能性もあるということになります。
リース審査の審査基準は各リース会社によって異なりますし、基準は公開されていません。
ですから、審査を受けてみないと審査に通過するかどうかがわからないということです。
リース会社が行う審査では、審査を申し込んだ人、あるいは連帯保証人の返済能力や支払能力について審査が行われます。
審査については、個人信用機関の信用情報を基に審査を行うのが一般的です。
信用情報には、それぞれの返済の記録なども載っているのです、クレジットカードやローンなどの支払いで延滞をしていたことがあると、延滞履歴が残っています。
延滞履歴などがあると、リース審査の際に落とされてしまう可能性があるので、注意が必要です。
クレジットカードやローンだけでなく、公共料金の支払い、携帯電話代などについても必ず支払いに遅れずに期日までに支払うようにしましょう。
延滞してしまうと、リース審査の際に、落ちてしまう可能性が高くなるためです。
業務用エアコンのリースでは、長期間の契約となりますので、支払回数も多くなります。
原則、契約期間に応じて毎月リース料を期日までに支払うことになるのです。
5年であれば、60ヶ月。
10年であれば、120ヶ月間の支払いになります。
リース契約では、このように長期間の契約なので、支払能力・返済能力がきちんとその人にあるのかがみられることになるのです。
業務用エアコンをこれからリースで導入しようと考えている方は、覚えておくとよいでしょう。
ここまで、解説してきたことを考えると、リース審査はとても厳しいもののように感じてしまうかもしれませんが、それほど厳しいものではありません。
大きな不安を抱える必要はないのです。
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