業務用エアコンの取り付け工事は、依頼すればすぐに行われるというものではありません。
工事を行う前に、現地調査と呼ばれる下見を行ったうえで、正式な工事費用を算出し、見積書を作成します。
工事内容、工事金額に依頼者が納得すれば工事を行うという流れが一般的です。
「現地調査の際には、立会いが必要なのか?」についてですが、原則立会いが必要となります。
立合うのは、面倒くさいと感じるかもしれませんがトラブルを防ぐためにも非常に重要。
現地調査では、工事前に様々な確認を行う必要があるため、立会いが必要となるのです。
様々な確認とは何か?それは、業務用エアコンの取り付け場所の確認。
業務用エアコンの取り付け場所をどこにするのかは非常に重要です。
取り付け場所が決まらないと、必要な配管の長さなどもわからないため、業者と依頼者が一緒に設置場所を決めることになります。
また、依頼者が希望する取り付け場所が適切であるとは限りません。
業務用エアコンは、適切な場所に設置をしなければ十分な効果を得ることができないのです。
そのため、希望する設置場所が適切であるかをプロである業者に確認してもらうことも大切となります。
現地調査の際に、しっかりと業務用エアコンの取り付け場所を決めておかないと、取り付け場所が違うなどのトラブルに発展する恐れがありますので、事前に必ず確認をしておきましょう。
依頼者が業者に確認しておきたいのが、「現地調査の担当者と施工担当者は同じなのか?」ということです。
業者によって異なりますが、現地調査の担当者と施工担当者が違うという場合があります。
そのような場合には、上手く現地調査の際の打ち合わせ内容が伝達されておらず、トラブルが起こる可能性がありますので、担当者が同じであるかを確認しましょう。
もしも、担当者が違うという場合には、必ず現地調査の際の打ち合わせの内容を正確に伝達するように伝えておくのが安心です。
業務用エアコンの取り付け工事の前に行う現地調査では、工事に関する希望や不安な点なども伝えておくようにするとよいでしょう。
業務用エアコンの取り付け工事を依頼するのに最適なのが、新空調です。
新空調では、業務用エアコンの取り付け工事を行う前に、現地調査を実施いたします。
現地調査の際には、お立会いいただくのがベストですが、お仕事が忙しいなどの場合には、現地に出向いてお電話でのヒアリングで見積りをさせていただくことも可能です。
また、図面や写真などをご送付いただくことで、見積りを作成することもできます。
業務用エアコンの取り付け工事のことなら、お気軽にご相談くださいませ。