設置している業務用エアコンが故障してしまったので、メーカーに修理を依頼したら、「修理ができない！」と言われてしまったという話、結構よく聞きます。

 

メーカーに修理を依頼すれば、修理ができると思って依頼したのに、修理ができないと言われてしまうと、「なぜ、修理ができないのか！」と怒りの気持ちが込み上げてくる人もいるでしょう。

 

まず、「業務用エアコンの修理ができないことはあるのか？」についてですが、たしかにできない場合もあります。

 

業務用エアコンの修理ができない場合とは、「業務用エアコンの修理に必要な部品の供給がストップされている場合」です。

 

各メーカーで販売している業務用エアコンには、補修用の部品を一定期間保管しておく義務があります。

 

この期間は、メーカーによって多少異なりますが、製造中止から約10年間です。

 

そのため、この期間を過ぎてしまった場合には、補修用の部品が入ってこないことになるので、業務用エアコンの修理ができなくなってしまうことがあります。

 

ただし、これは10年経過した業務用エアコンは絶対に修理ができないということではありません。

 

代替部品があれば修理ができますし、部品の交換が必要のない故障であれば、10年を経過した業務用エアコンでも修理が可能なのです。

 

業務用エアコンは、解説してきたように、修理ができないという場合もあります。

 

ただし、業務用エアコンの修理が可能であるかどうかは、実際に、業務用エアコンの故障の原因を確認してからでないと判断ができません。

 

電話やメール、画像などだけでは判断ができないのです。

 

業務用エアコンの修理が可能であるかどうか、修理が可能であればいくらで修理が可能であるのかは、まずは専門の業者に実際に見てもらう必要があります。

 

これから、業務用エアコンを購入する人、すでに設置している人は、覚えておくとよいでしょう。

 

業務用エアコンの修理を依頼する場合には、新空調がオススメです。

 

新空調は、国内主要メーカーすべての業務用エアコンの修理に対応。

 

また、お客様からのSOSに対して迅速に対応することをモットーとしております。

 

新空調は、これまで様々な現場で業務用エアコンの修理を行ってきた実績がございますし、日頃から技術の向上に努めている腕自慢のスタッフが修理を行いますので、安心しておまかせください。

 

業務用エアコンの修理のご相談は、お気軽に新空調にお申し付けくださいませ。